テレビ寺子屋【子どもがぐんぐん伸びる 声の魔法/藤野良孝】
たった一語で多くのことを伝えられる「オノマトペ」。オノマトペ研究者の藤野良孝さんが、その魅力と子育てでの活用法を語ります。
| 放送局 | フジテレビ |
|---|---|
| 放送日時 | 2025年5月10日 4:52~5:22 |
| 放送時間 | 30分 |
| ジャンル | ドキュメンタリー/教養 |
| 映像 | 1080i |
| EPGの時点 | 2025年5月4日(放送日の6日前) |
詳細
- 番組内容
- 「オノマトペ」はフランス語で「擬音語」と「擬態語」を総称した言葉です。擬音語は人や動物の声や自然の音を模写して表したもので「ワンワン」など、擬態語は物事の状態や心情の様子を音に例えて表したもので「ドキドキ」などです。「雨がザーザー降っている」と聞いたら、その言葉の中に雨の強さ、勢いや恐怖心などが入っています。オノマトペはたった一語で十のことを言い表すことができる、意味の含有率が高い言葉なのです。
- 番組内容2
- これを子育てで使うことによって、以心伝心、情報伝達がしやすくなります。例えば「習慣化」に活用できます。「歯磨きをしない」と悩むこともあると思いますが、子どもに行動を促し習慣化させる時に大事なのは、最初のアプローチです。最初が「面白くない、嫌い、楽しくない」だと子どもはやりません。「歯磨きは細かく優しく磨いてね」では面白くない。「シュッシュッシュッ、コチョコチョコチョしようね」と教えてみてください。
- 番組内容3
- そういった時にオノマトペはとっても効きます。脳神経外科医も、「オノマトペは『好き』『面白い』を生み出しやすく、子どもの気持ちにスイッチを入れる」と言っています。すると子どもは、「もっと理解したい」「やってみたい」という気持ちになります。オノマトペは子どもの脳に入る言葉、やる気のスイッチを入れる言葉なのです。日々の子育てで上手に使えば、子どもはぐんぐん成長してくれると思います。ぜひ活用してください。
- 出演者
- 【講師】 藤野良孝(オノマトペ研究者) 【司会】 北村花絵(テレビ静岡アナウンサー) 【手話通訳】 石川ありす