世界文学への招待 第6回

「楽譜としてのテクストーロラン・バルト「作者の死」とその後の現代批評」

放送局放送大学テレビ
放送日時2025年5月12日 9:45~10:30
放送時間45分
ジャンル趣味/教育、ドキュメンタリー/教養
映像1080i
EPGの時点2025年5月11日(放送日の1日前)

詳細

番組内容1
ロラン・バルトの「作者の死」(1968年)は、文芸批評のあり方を根本から変えてしまい、「人と作品」について書くことがためらわれる状況が現れた。作品の中で語っているのは、作者ではなく、非人称の言語活動である──この考え方が広まってから半世紀経った現在、むしろ「人と作品」を語ることによってこそ、テクストへの理解が深まると考えられている。いったい何が起こったのだろうか。
番組内容2
バルト以降の批評の流れを、フランス現代批評を代表するアントワーヌ・コンパニョンとウィリアム・マルクスの評論を通して振り返ってみる。
キーワード
作者、読者、アレゴリー、文献学、期待の地平
出演者
東京大学大学院教授 塚本 昌則