100分de名著 フッサール“現象学”(2)科学の手前にある豊かな世界[解][字]
第二回は、フッサールの洞察を通して、近代科学の手前に豊かな世界があることを明らかにし、私たちが物事を考える上での豊かな基盤「生活世界」とは何かに迫っていく。
| 放送局 | NHKEテレ1東京 |
|---|---|
| 放送日時 | 2025年7月14日 22:25~22:50 |
| 放送時間 | 25分 |
| ジャンル | ドキュメンタリー/教養、趣味/教育 |
| 映像 | 1080i |
| 音声 | 日本語、日本語(解説) |
| EPGの時点 | 2025年7月13日(放送日の1日前) |
詳細
- 番組内容
- 近代科学が、世界をそのまま写し取っていると信じる「客観主義」に陥ってしまったのはなぜか。幾何学と物理学は自らの基盤としている「物事を見たり触ったりしている具体的な知覚の世界」という共通基盤を忘れてしまったからだという。フッサールはこれを「生活世界」と呼び、そこから幾何学と物理学が発生してきたという。私たちが「価値の問題」や「感情の問題」を考えるためには、生活世界に立ち戻らなければならないと訴える。
- 出演者
- 【講師】東京医科大学教授…西研,【司会】伊集院光,安部みちこ,【朗読】眞島秀和,【語り】小口貴子