<FNSドキュメンタリー大賞>冤罪と元非行少年 ~殺人事件 38年間の戦い~
1986年に起きた福井女子中学生殺人事件。逮捕された元非行少年の男性が訴え続けている「冤罪」。当時の捜査に一体何が?事件の真相に迫る。
| 放送局 | フジテレビ |
|---|---|
| 放送日時 | 2025年7月15日 3:00~4:00 |
| 放送時間 | 60分 |
| ジャンル | ドキュメンタリー/教養 |
| 映像 | 1080i |
| EPGの時点 | 2025年7月13日(放送日の1日前) |
詳細
- 番組内容
- <Mナイト> 1986年3月19日、福井市内の当時中学3年生の女の子が卒業式を終えたその日の夜に何者かに殺害された。犯行は稀にみる惨忍かつ執拗なものだった。警察は、同じ年齢層の非行グループのリンチを想定して捜査を進めるが、黙秘や虚偽の証言が相次ぎ捜査は難航した。ある日、別の事件で取り調べを受けていた暴力団組員の男が「血の付いた前川を見た」と発言。突如として、前川彰司さんの名前が捜査線上に浮上。
- 番組内容2
- 事件発生から1年後。当時21歳だった前川さんが逮捕された。前川さんは、「シンナーや薬物におぼれ、恐喝や暴力も、やりたい放題やっていた」と自身が疑われる理由があったと話す。しかし、前川さんは1度も犯行を認めておらず、逮捕直後から「冤罪」を訴え続けた。これまでの裁判では、第一審で無罪判決となるが、控訴審で懲役7年の逆転有罪判決が下された。前川さんは、刑期を終えた後に1回目の再審請求、
- 番組内容3
- 2022年に2回目の再審請求を行うと、去年10月に名古屋高裁金沢支部が再審開始を決定。再審開始の決め手となったのは、検察が新たに開示した287点の証拠だった。開示された捜査報告書などには、関係者の供述が変遷していることや関係者が事件当夜に見たと証言したテレビ番組のシーンが実際には放送されていなかったことなど、警察・検察が隠してきた不都合な真実が記されていた。
- 出演者
- 【ナレーター】 磯村勇斗(俳優)
- スタッフ
- 【プロデューサー】 南谷寛郎(福井テレビ) 【ディレクター】 竹内慶行(福井テレビ) 【撮影・編集】 斎藤佳典(福井テレビ) 【構成】 塩野千景(フリー) 【MA】 大須賀尚子(千代田ビデオ) 【音響効果】 林章雄(ブライトンミュージック)