アンパラレルド~ニッポン発、世界へ~[字]

「ニッポンの老朽化をいち早く見つけて、事故を未然に防ぐ“センサー”」常識を超え続ける挑戦者たちと若林による熱い対話をお届けします。

放送局テレ東
放送日時2026年5月27日 23:06~23:55
放送時間49分
ジャンルニュース/報道
映像1080i
EPGの時点2026年5月24日(放送日の3日前)

詳細

番組内容
近年頻繁に起こる下水道管の破裂などで、顕著になってきているインフラの老朽化。 高度経済成長期につくられたものが、そろそろ限界にきているのが、原因だ。 水道管などの“管”の耐久年数は、約40年といわれている。 大量の水が地面から突如噴き出したり、道路が陥没したり、下水管の破裂は、よくニュースなどで取り上げられるが、実は工場内の配管も老朽化し爆発などの事故を引き起こすことがあるという。
続き1
熊本大学発のスタートアップ、「キャスト」は、配管が腐食などで薄くなるのを、 1.5センチほどの大きさの独自のセンサーを使って計測し、データ化、事故を未然に防いでいる。一般の人にはなじみがない言葉だが、配管の厚みが薄くなるのは、「減肉」と呼ばれ、キャストの技術は、「配管減肉モニタリングシステム」という。
続き2
これまでの多くは、人が配管のある場所に行き、超音波を使って、配管の厚さや亀裂などを調べるのだが、キャストの技術だと、モニターを配管にひとたび設置すれば、そのあとは現場に行くことなくデータがとれ、配管が薄くなっているかなどがわかるようになる。 人手不足の解消にもなるし、管が薄くなる過程が、データとして記録されるのが強みであり、特徴となっている。
続き3
それを可能にしているのが、約500℃の高温に耐えられる独自の素材。 これでセンサーを作っているので、いろんな場所に使うことができるのだという。 キャストのミッションは、「あらゆる場所にセンサーを」。 MCのオードリー若林正恭が、キャストの二人に、その独自技術や今後の展望などを聞いていく。
出演者
MC:若林正恭(オードリー) ゲスト:CAST(キャスト)中妻啓社長 小林牧子技術顧問(熊本大学大学院教授) 解説:溝渕利明(法政大学教授) ナレーター:大塚明夫