100分de名著 ブルトン“シュルレアリスム宣言”(3)異質なものを並置せよ[解][字]

便器を「泉」と名づけて展示したデュシャン、巨大な岩を空中に浮かせた絵を描くマグリット。ブルトンが「デペイズマン(位置転換)」と呼んだ手法とはいったい何か?

放送局NHKEテレ1東京
放送日時2026年8月21日 15:05~15:30
放送時間25分
ジャンルドキュメンタリー/教養、趣味/教育
映像1080i
音声日本語、日本語(解説)
EPGの時点2026年8月16日(放送日の5日前)

詳細

番組内容
本来あるべき場所や文脈から引き離し、異質なものや概念同士をわざと文脈の異なる場所に並置することで、強い違和感や不思議さを生み出す手法、デペイズマン(位置転換)。数々の作品に適用された画期的な手法だが、劇作家、画家、詩人らが自由に出入りし交流するために作られた「シュルレアリスム研究所」も「人間のデペイズマン」の場所といえる。ここでさまざまな化学反応が起こり、全く新しい芸術や文学が生まれたのである。
出演者
【講師】美術評論家/プロジェクトプランナー…伊東順二,【司会】伊集院光,安部みちこ,【朗読】松尾スズキ,【語り】目黒泉